クルマが好き!!モノづくりが好き!!

ＳＫＲエンジニアリング

クルマは非常に多くの部品点数から構成されています。特にレースシーンではそれぞれの部品はそれぞれのスペシャリストによって開発、設計され速く走るための専用部品として車両に組み込まれす。私たちSKRエンジニアリングでは旋盤、フライス、マシニングセンターを使用した金属加工業務。MIG・TIG溶接等を使用した精密板金業務などを自社で一貫して製作できる環境にあり、すべての加工業務を習得することが出来る環境になっています。更に、サーキット現場でのレースエンジニアリング業務も兼務し自社製作のレーシングパーツをテスト、開発することまでも業務の一つとなっています。

全国転戦のスーパー耐久シリーズにエンジニアとして参戦しています。自社で設計した部品が取り付いたレーシングカーを実際にサーキットと言う過酷な環境で走らせるところまでがSKRの業務となります。レースシーンでは一般の自動車整備士と言う枠を超えた業務が多数存在し、多岐にわたる知識を習得できる環境にあります。

汎用旋盤、汎用フライス、マシニングセンターなどは特殊な技術の一つではないでしょうか？レース用部品などの唯一無二の部品製作技術を習得すれば、職に困ることはありません?!

TIG溶接はマフラー製作はもちろん、鉄、ステンレス、チタン、アルミなどあらゆる金属を溶接出来ます。溶接業務もこれだけで立派な手に職となるはずです。

2D/CAD、3D/CAD/CAMを駆使し設計から実際の製作までを一貫して行います。3Dに関しては主に加工データを製作することが主業務ですが、マシニングセンターを使用するにあたりNC加工データの製作が学べます。2Dに関しては何もないところからの一からの設計となります。そして、完成した部品を実際に車両に取り付けて走らせ、開発までも行います。SKRエンジニアリングとしての醍醐味がここにあります。